先輩ナースの声

先輩看護師メッセージ

東海病院に入職したきっかけは?

福利厚生がとても充実しており、教育はプリセプターだけではなく、部署全体で新人教育をするという方針なので、じっくり育てていただけることです。

病院(または職場)の魅力は?

医師、看護師、理学療法士、薬剤師、ケースワーカーなど多職種での連携がとれており、ひとりひとりの患者さんの生活環境に合わせた社会復帰に向けての看護ができることです。

職場の雰囲気はどうですか?

年齢層も幅広く、子育てしている方も多く、お互いを助け合い協力し合ってとても温かな雰囲気です。 質問もしやすく、わかりやすく指導・助言していただけるので、働きやすい環境です。

働いて嬉しかった事、感動した経験を教えて下さい

患者さんが笑顔になり、ベッドから離床していかれる様子を見て、喜びを感じます。

就職・見学を考えられている皆さんに一言!

新卒の方から子育てしている方など、たくさんの方に病院、職場の雰囲気を見て感じて頂ければと思います。

東海病院に入職したきっかけは?

福利厚生がしっかりしていると思ったため入職しました。

病院(または職場)の魅力は?

退院支援を担う病棟看護師の意識が高く、そのスタッフ中心に円滑に退院に向けて介入していける病棟です。

職場の雰囲気はどうですか?

中途採用のスタッフも多く、様々な病院で経験された方の話も聞けます。先輩方に何度か質問し、同じ説明でも繰り返し教えてくださいました。

働いて嬉しかった事、感動した経験を教えて下さい

新型コロナ対応病床配属時、他部署や他病棟のスタッフの方々が、入って間もない私に丁寧に教えて下さったこと、その後、元の病棟に戻っても声を掛けて下さったことが嬉しかったです。

就職・見学を考えられている皆さんに一言!

体調不良など何かあった時、みなさん快く勤務交替して下さってお互いフォローしあい働いています。一緒に働けることを楽しみにしています。

東海病院に入職したきっかけは?

東海病院で働いているスタッフからの紹介があり、福利厚生が充実していたため入職しました。

病院(または職場)の魅力は?

手術室では、医師との関わりが大切となってきますが、円滑にコミュニケーションでき、職種が違っても連携がとりやすい環境です。

職場の雰囲気はどうですか?

スタッフ同士が仲が良く、アットホームな雰囲気です。

働いて嬉しかった事、感動した経験を教えて下さい

「手術が不安」と話していた患者さんが、問題なくスムーズに終えられたときにうれしく思います。

就職・見学を考えられている皆さんに一言!

家庭と仕事を両立させるために、みんなでフォローしあいながら仕事をしています。なので、家庭との両立に不安を持つ方でも安心して働けると思います。

病院を選んだ理由(入職したきっかけは)?

仕事と子育ての両立をするために、院内保育所があり、ママさんナースも多く在籍していると知り、入職を決めました。

子育てと仕事の両立はいかがですか?

現在は時短勤務で働いています。両立は大変なこともありますが、他のスタッフさんのフォローもあり定時に帰ることができるため、子供に負担をかけることもなく仕事ができています。

お子さんの急な発熱で休まざるを得なかったり、学校行事等あると思うのですが、職場(先輩・同僚)の理解やフォローはいかがですか?

急な発熱で休むことも何度かありましたが、ママさんナースも多いので「子供はすぐ熱出るからしょうがないよ」とたくさんフォローしてくださいます。

職場の雰囲気はいかがですか?

ママさんナースが多いので仕事のことだけでなく子育ての相談もでき、とてもアットホームな雰囲気です。

お子さんを育てながら、当院へ転職を考える看護師さんに一言!

ママさんナースも多く安心して働くことができます。他のスタッフさんに迷惑をかけてしまわないか心配でしたが、周りの協力やフォローのおかげで仕事を続けることができています。

病院を選んだ理由(入職したきっかけは)?

病院見学の際にママさんナースが多く働いていると伺い、妊娠・出産を経ても長く働ける環境があると思い入職を決めました。あとは車通勤が可能なので、子育てをしていくうえで、決め手の一つです。

子育てと仕事の両立はいかがですか?

子育てと仕事の両立はとても大変です。不規則な仕事なので家族のサポートもあり両立できていると思います。家での子供との時間を大切にできるよう、定時で仕事を終えられるよう頑張っています。

お子さんの急な発熱で休まざるを得なかったり、学校行事等あると思うのですが、職場(先輩・同僚)の理解やフォローはいかがですか?

まだ子供が小さいため、急にお休みをいただくこともありますが、理解していただきフォローしてもらっていて本当にありがたいです。フォローしていただいた時には感謝の気持ちを忘れず、私にできることを精一杯やろうと心がけています。

職場の雰囲気はいかがですか?

明るい雰囲気の職場です。定時に帰れるよう、スタッフ間での協力体制があります。

お子さんを育てながら、当院へ転職を考える看護師さんに一言!

ママさんナースが多いので、仕事の相談はもちろんですが、子育てについても相談させてもらっています。子育てをしながらの仕事は大変なことが多いですが、周りにサポートしていただき続けることができています。子育てと仕事の両立を考えている方はぜひご検討ください!

病院を選んだ理由(入職したきっかけは)?

急性期の看護を学び働いてみたく、教育体制も充実していたためと、年間休日が多いのでプライベートの時間もとれる理由で入職を決めました。

子育てと仕事の両立はいかがですか?

子供が生まれる前は「両立なんてできるかな」と、とても不安でした。しかし、実際両立することになったら職場の理解があったのと、仕事にやりがいを感じているので両立ができています。子育てや仕事が大変で息詰まることもありますが、そういう時は信頼できる先輩に話を聞いてもらってリセットしています。家事は適度に手を抜いたり、休日は趣味に没頭してストレス発散できています。そんな感じで、あっという間に子供も成長していました。現在は両立だけでなく、色々な分野の勉強をしてみたいと思うようになり挑戦しています。

お子さんの急な発熱で休まざるを得なかったり、学校行事等あると思うのですが、職場(先輩・同僚)の理解やフォローはいかがですか?

子供の病気などで早退や急に休む時は、とても申し訳なく心苦しいですが、子育て世代の方やそうでない世代の方も、とても理解してくれていると感じます。休んだ次の日に出勤しても「お子さん大丈夫ですか」や「お子さんの看護大変でしたね」と子供のことだけでなく私のことまで気遣って声を掛けてくれます。本当に感謝です。子供の行事もたくさんありますが、希望の休みもとりやすい雰囲気です。

職場の雰囲気はいかがですか?

スタッフの方はやさしい方ばかりで、お互い助け合えるチームワーク抜群な雰囲気です。

お子さんを育てながら、当院へ転職を考える看護師さんに一言!

スタッフの協力や上司の理解が得られるので、子育てしながらでも働くことができると思います。年間休日も他の病院より多いですし、有給休暇もとれるのでお子さんとの時間もとりやすいです。大変なこともあると思いますが、その分得られることも多いです。是非、一緒に働きましょう。

認定看護師等メッセージ

業務内容や役割について教えてください

摂食嚥下障害看護認定看護師として、患者さんに安全な経口摂取を継続して頂くために活動しています。医師・言語聴覚士と共に各病棟と介護老人保健施設ちよだを定期的に3~4回 / 月 訪問する嚥下回診では、嚥下機能を評価するためにスクリーニング検査や必要時には嚥下造影検査も行い、個々の患者さんに合った食事を提案しています。ミールラウンドでは、実際の食事場面からも嚥下機能評価を行っています。口腔環境悪化の相談では、口腔評価から医師に相談し口腔カンジダ症治療に繋げる場合もあります。
嚥下調整食を食されている患者さんの退院に際しては、日本摂食嚥下リハビリテーション学会で示された「嚥下調整食分類2021」により食事のテクスチャーを看護サマリーに明記し、後方施設でも安全な食事を提供出来るよう繋げています。また、栄養科とも相談し個々の患者さんに適した経管栄養剤の提案や、自宅での調理指導も行っています。

認定看護師として今後目指している目標やビジョンを教えてください

超高齢社会にあり、 2025年・ 2040年間題を見据え地域包括ケアシステムを運用し、高齢者が住み慣れた地域で生活を継続できるよう支援しています。死因別死亡率では2018年から「肺炎」と、嚥下障害に起因する「誤嚥性肺炎」を区別して統計し、それぞれ5位、 7位となっています。嚥下障害を抱える患者さんもますます増加することが推測されます。 ACP (アドバンス・ケア・プランニング)では、人生の最終段階における医療・ケアについて「人生会議」により話し合いを重ね進められることが推奨されています。食事という大きな楽しみの分野においても「お食い締め」を含め個々の患者さんとご家族が満足できる最期となるよう食支援を進めていきたいと思います。

今後認定看護師を目指す方々へ

食事は、生命維持に必要なエネルギーを得るためにも不可欠ですが、それ以上に美味しい物を食べて人と繋がり楽しい時間を過すという大きな喜びの場でもあり、精神活動にもとても意味のある大切なことです。嚥下機能の評価だけでなく、個々の患者さんの想いに寄り添い、それぞれに合った様々な形で最期まで食支援を考えていきたいと思っています。嚥下機能評価から様々なことをアセスメントし、個々の患者さんに合うように援助方法を考え、患者さんが美味しいと食べられた時は、安堵すると共にとても嬉しく思います。嚥下障害の支援は今後もますます求められる状況でとてもやりがいのある活動です。

業務内容や役割について教えてください

主に認知症ケアサポートチーム(サポート医、社会福祉士、薬剤師、リハビリテーション等)で院内の各病棟や隣接する老健をラウンドして活動しています。認知症のある方やせん妄のある方のところへ訪室し、患者さんや利用者様が安全に安心して療養することを目的として担当スタッフ(医師・看護師・リハビリテーション等)とともにカンファレンスをしています。またご本人やご家族から日常生活において安心に繋がるヒントをうかがい療養環境を整えています。
認知症ケアサポートチームやリンクナースとともに認知症ケアの勉強会や症例検討をし、現場に繋がる認知症ケアについての学びを深めています。

認定看護師として今後目指している目標やビジョンを教えてください

認知症のある方の「その人らしさ」を大切にして、ご本人とご家族の目線に立ち、ご本人のニーズを考えながらケアを進めていく事や地域とのつながりを深めながら安心して生活できる環境作りを多職種とともにサポートしていくことを目指しています。また現場スタッフの声にも耳を傾けながら、ともに認知症ケアを進められるチーム作りを目指しています。

業務内容や役割について教えてください

がんと診断され不安やつらい症状のある患者さんやご家族に対し個別に話を伺い、安心した日常生活が送れるように支援しています。外来では、緩和ケア相談を開設しました。 30分から一時間程度時間を作り症状や気持ちのつらさや不安、今後の療養場所などの相談を行っています。そして、緩和ケアチーム(医師、薬剤師、理学療法士、ソーシャルワーカー、看護師)の一員としても活動しています。緩和ケアチームでは、がん患者さんの入院中の生活や退院後の生活を見据え、痛みなど様々な身体的苦痛に対してカンファレンスを行い、症状緩和に向けたケアを提案しています。チーム回診では、患者さんの病室を訪問し患者さんの状態を確認しながら継続的に関わることで安心した療養生活が送れるように支援しています。また、がんと診断された時からの緩和ケアを広く知ってもらえるように、啓蒙活動にも取り組んでいます。

認定看護師として今後目指している目標やビジョンを教えてください

早期から始まる緩和ケアを目指し、その人らしく生活できるように意思決定支援できる環境を整えて行きたいと考えています。がん患者さんの日常生活の困りごとや、がんと共に生きる中でのつらさや心配事について一緒に考え、患者さんの価値観や生き方を尊重した最善のケアや支援を提供できるように、日々の関わりから学びを深め、実践に活かしていきたいと思います。

今後認定看護師を目指す方々へ

緩和ケアは、生命の危機に脅かす病に関連する問題に直面している患者さん・ご家族が対象になっていますが、がん患者さんを中心に行われて来ました。近年では非がん患者さんへの緩和ケアの必要性も言われています。私は、緩和ケア認定看護師の教育課程での学びは「がん」という疾患に関わらず様々な疾患の患者さんに対応することができ、全ての患者さんに必要なことだと気付きました。「その人らしく最後まで生きることを支える」人が人として生き、存在していることをかけがえのない価値として大切にしていきたいと思っています。自分の知らないことを学ぶことは、視野を広げ看護の質を高めることに繋がります。是非、緩和ケアだけではなく興味を持ったことがあれば学ぶことにチャレンジして欲しいと思います。

業務内容や役割について教えてください

感染制御実践看護師とは、東京医療保健大学大学院が行う、「感染制御実践看護学講座」の修了試験に合格した看護師に与えられる資格です。看護協会感染管理認定看護師と同様、厚生労働省より感染対策向上加算の施設基準による感染管理に係わる専従の看護師として認められています。
感染制御実践看護師の役割は院内に関わるすべての人を「感染」から守るという目的のもと、感染対策実施状況の確認、職員への教育、啓発活動をICT (感染制御チーム)メンバーと協力し行います。
病院全体に関わる事なので、単に「こうすれば良い」と提案するのではなく根拠を示し実行に移すために働きかけなければなりません。そういった点が難しく感じることもありますが、やりがいに感じることでもあります

感染制御実践看護師として今後目指している目標やビジョンを教えてください

現在私は手術室で勤務しており、感染管理業務との兼務をしている為、感染管理の仕事だけを行っているわけではありません。
感染対策は組織的に取り組むことが必要不可欠なため、今後はICT活動の充実を図り、 ICTメンバーを多職種で構成し、組織横断的に活動していきたいと考えます。どのような場面にも対応できるよう経験を積みながら、感染管理の知識、技術の習得、新しい情報にアンテナを張り、協力してくれる仲間をふやし活動の幅を広げていきたいです。

今後感染制御実践看護師を目指す方々へ

感染管理の仕事は他の認定看護師とは異なり、患者さんと関わる機会はほとんどなく、他職種のスタッフと協力してシステム作りをすることがメインになります。その為、他職種とコミュニケーションをとれる面白み、自身が根拠を示し実行していくやりがいがあると感じています。一人では感染対策はできません。一人でも多くのスタッフが感染対策に興味を持ち一緒に取り組んでくれることを目指しています。

先輩看護師出身校

OB訪問お待ちしています。

愛知県

  • 愛知県立看護大学
  • 名古屋市立大学看護学部
  • 日本赤十字豊田看護大学
  • 藤田保健衛生大学
  • 中部大学
  • 愛知医科大学
  • 椙山女学園大学
  • 豊橋創造大学
  • 愛知県立看護短期大学
  • 名古屋大学医療技術短期大学
  • 名古屋市立大学看護短期大学
  • 愛知きわみ看護短期大学
  • 愛知県立総合看護専門学校
  • 名古屋市医師会看護専門学校
  • 国立療養所東名古屋病院付属看護専門学校
  • 名古屋医療センター附属看護助産学校
  • 名古屋市立中央看護専門学校
  • 愛知県立尾張看護専門学校
  • 公立瀬戸旭看護専門学校
  • 津島市立看護専門学校
  • 一宮市立看護専門学校
  • 愛知県立春日井看護専門学校
  • 愛知県立春日井小牧看護専門学校
  • 尾北看護専門学校
  • 藤田保健衛生大学看護専門学校
  • 愛生会看護専門学校
  • 聖霊病院付属看護専門学校
  • 掖済会名古屋看護専門学校
  • 中部労災看護専門学校
  • 大雄会一宮看護専門学校
  • 松陰看護専門学校
  • 中部看護専門学校
  • 八事病院看護専門学校
  • 西尾市立看護専門学校
  • 穂の香看護専門学校
  • 弥富看護専門学校
  • 愛知県桃陵高校専攻科

岐阜県

  • 岐阜医療技術短期大学
  • 岐阜大学医学部附属看護専門学校
  • 県立多治見看護専門学校
  • 大垣市医師会看護専門学校
  • 平成医療専門学院
  • 東濃看護専門学校
  • あじさい看護福祉専門学校

三重県

  • 三重県立看護大学
  • 三重県立看護短期大学
  • 桑名医師会立桑名看護専門学校
  • 三重看護専門学校
  • ユマニテク看護助産専門学校
  • 桑名高等学校衛生看護専攻科

他府県

  • 山形大学
  • 日本赤十字看護大学
  • 静岡県立大学短期大学部
  • 愛媛県立医療技術短期大学
  • 川崎医科短期大学
  • 飯田女子短期大学
  • 大阪市立大学附属看護専門学校
  • 関西医科大学附属看護専門学校
  • 姫路赤十字看護専門学校
  • 今治看護専門学校
  • 都城看護専門学校
  • 順正高等看護専門学校
  • 国立水戸病院付属看護専門学校
  • 国立富山病院付属看護専門学校
  • 東海アクシス看護専門学校
  • 甲賀看護専門学校
  • 京都府医師会看護専門学校
  • 天理看護学院
  • 公立網走高等看護学院
  • 日南学園田野看護専攻科