入院費用とお支払い

お支払い手続き

退院の際は、1階総合窓口でお支払いください。
会計処理後に処方や検査などが発生した場合は、追加のご請求をさせていただく場合があります。

入院期間が月をまたがる場合

毎月末日締め切りとして、翌月10日前後に1階総合窓口で請求書を発行しますので、10日を目途にお支払いください。

緊急及び休日退院の場合

1階警備室にて一時金をお支払いの上、ご退院となります。
過不足分の精算については、翌診療日に会計担当者よりお知らせいたします。

 

連帯保証人不要の医療費保証制度

当院では、2025年(令和7年)11月1日から連帯保証人不要の医療費保証制度を導入しています。
この医療費保証制度は、入院された患者さんが、万が一医療費のお支払いを3ヶ月延滞された場合、当該医療費を保証会社が当院に立替払いする制度です。
なお、保証会社が立替払いを行った場合、患者さんは保証会社に対して医療費相当額をお支払いいただくことになります。(患者さんの保証料負担はございません)

  
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クレジットカードでのお支払い

以下の時間において利用できます。

取り扱い時間

月曜日~金曜日 8:30 ~ 17:15
第1・3・5土曜日 8:30 ~ 12:30

利用可能なカード:【JCB・VISA・Master・UFJ・DC・アメリカンエクスプレス・NICOS 】

  • JCB
  • VISA
  • Master
  • MUFG
  • UFJ
  • DC
  • アメリカンエクスプレス
  • NICOS

高額療養費

高額療養費とは、同一月(1日から月末まで)にかかった医療費の自己負担額が高額になった場合一定の金額(自己負担限度額)を超えた分が、あとで払い戻される制度です。
医療費が高額になることが事前にわかっている場合には、「限度額適用認定証」を提示することにより、窓口での負担額が自己負担限度額までになります。

  • 自己負担限度額は年齢及び所得状況により異なります。
  • 所得区分が「低所得者」となる方は「限度額適用・標準負担額減額認定証」の申請をおすすめしています。
  • 保険料の滞納等がある場合、利用できないことがあります。

交付を受けられた方は1階総合窓口へご提示ください。

診断書・証明書の発行手続

※職場などに提出する簡易の診断書(当院指定様式)
入院中の方は病棟スタッフへお申し出ください。

※生命保険、公的機関特定の診断書等
1階総合窓口でお申し込み下さい。

診断書によっては、約2~3週間程度作成にお時間をいただいております。
お預かり時に引換券を発行し、完成しましたら、電話でご連絡をさせていただきます。

郵送も取り扱っておりますので、担当者にご相談ください。

ご用意いただくもの

  • 保険会社または公的機関指定の様式
  • 診断書作成料金