よくある質問

予約・受付について

A. 受診できない、日程の変更をご希望の場合は事前に東海健康管理センターまでご連絡ください。すでに採便容器を使用された場合は再送付いたしますのでお申し出ください。

A. コースによって所要時間が異なります。人間ドック、生活習慣病予防健診は4時間程度、定期健診は2時間程度が目安となっております。2022年度から来院受付時間の細分化を実施し、センター内の混雑や待ち時間の改善を図っております。詳しくは各コースの所要時間をご参照ください。

A. 必ず通訳の方、介助者の同伴でお越しください。ご心配な方は、一度お電話にてご相談ください。

A. 託児所はございません。

A. 各種クレジットカードのご利用が可能です。

  • JCB
  • VISA
  • Master
  • MUFG
  • UFJ
  • DC
  • アメリカンエクスプレス
  • NICOS

A. 後日、保険証を確認させていただきます。詳細は当日窓口にてご相談ください。

A. お変わりになった時点でご連絡ください。

A. 当日申込みが可能な検査もございますが、人数の制限などからお受けできないこともあります。申し込み時にご確認ください。

A. 基本コース受診日より一ヶ月以内であればお受けいただけます。受診項目すべての結果を待って総合的に判定いたしますので早めの日程でご予約ください。

A. 敷地内に約100台の駐車場がございます。受診された方には無料駐車券をお渡ししています。
※検査で鎮静剤を希望される方は、車での来院はご遠慮ください。鎮静剤使用後の車の運転はできません。

検査について

A. 受付時に一回分であることをお申し出ください。また、受診日から5日以内に持参、もしくは郵送いただければ二回目の検査も可能です。

便を後日提出する場合

窓 口 受付:月曜日~金曜日   8:30~15:00
   第1・3・5土曜日 8:30~12:00
場所:健康管理センター1階受付
郵 便 お渡しした封筒に84円切手を添付し、速やかに投函してください。(採便してから検査するまでの時間を短くし、より新鮮な検体を検査する為。)
  • 気温が高い時期は、ポストが高温になり、検査の正確性に影響が及ぶ可能性があります。郵便局の窓口にお持ちいただくか、直接、当センターまで提出していただく事をお勧めしております。
  • 便容器および袋に、必ずお名前・採取日のご記入をお願いします。
  • なお、体調の具合や都合により5日を過ぎる場合、便検査をキャンセルする場合はご連絡をいただきますようお願いいたします。

A. 採便した日がわかるように日付を記入していただければ問題ございません。

A. 胃内視鏡検査は人数に制限があります。事前にご相談ください。

A. 人間ドックなど上部消化管検査が含まれるコースを受診される方は前日の夜21時までにお食事を済ませてください。
※詳しくは受診前にお届けする「受診案内」をご覧ください。

A. 鼻からの胃内視鏡検査は、のどを直接刺激しないため、苦痛が少ないと言われています。また、検査中にロ呼吸ができ、お話しもできます。口からの胃内視鏡検査で、苦痛をひどく感じる方にはお勧めです。
しかし、経鼻用カメラは経口用カメラに比べ細いため操作性や機能が乏しく、画質も低下します。胃の状態によっては、後日に口からのカメラで再検査をする必要がある場合があります。胃の症状や前回所見がある方は経鼻カメラはおすすめしません。また、鼻腔を通るため、鼻の痛みや鼻出血が生じる場合があります。当院には耳鼻科はありませんので、ご自身で他院に受診することをご了承いただきます。

A. 服用については事前に主治医とご相談ください。人間ドック・健康診断の受診当日の朝は内服しないでください。

A. 体調不良時は血液や尿検査など結果が平常時と異なることがあります。人間ドック/健康診断はあくまで自覚症状がないときに受けることを前提としており、体調が回復してからの受診をお勧めします。

女性の方へ

A. 生理中は尿検査や便潜血検査、子宮癌検診、腫瘍マーカー(女性)オプションが実施できない場合や検査結果に影響が出る可能性がありますので、日程変更をお勧めしています。また、当日実施いただけなかった検査項目のみ後日受診も可能です。

その他

A. 敷地内全面禁煙となります。ご了承ください。

A. 基本的に健康保険は使えません。人間ドックは病気の早期発見、予防に重点を置いておりますので保険適応にはなりません。

A. 基本的には治療と異なるため医療費控除の扱いになりません。
但し、受診結果により重篤な疾患の発見、治療に繋がった場合は控除の対象となることもあります。
※人間ドック等の健康診査の中にはセルフメディケーション制度(医療費控除の特例)にて認められる場合もございます。

A. 入口の自動ドアの開錠は7:50となっております。

A. 通常、受診後3週間程度で発送しております。

新型コロナウイルスについて

≪東海健康管理センターからのお願い≫
新型コロナウイルス感染症は2023年5月8日より2類感染症から5類感染症に格下げになりました。当センターは東海病院併設の施設でございます。入院・通院中の患者様はご高齢の方、ご病気で免疫力・体力が低下している方が多くいらっしゃるため、院内でのマスクの着用をお願いしております。当センターご利用の皆様には引き続きご協力お願いいたします。

A. 新型コロナウイルス感染症の発症2日前から10日後までは他者への感染リスクがあると言われています。胃バリウム検査、胃内視鏡検査のようなマスクを外し飛沫が飛ぶ検査、超音波検査のような検査担当者と受診者様が密着して行う検査は感染リスクが高いため、新型コロナウイルス陽性になった方には「発症日を0日目として10日以上経過」してからの人間ドック受診をお願いしております。該当する方は来院前に予約日変更のご連絡をお願いいたします。

A. 新型コロナウイルス陽性の対応と同じく、「そのご家族の発症日を0日目として10日以上経過かつご自身に症状がない」上でのご来院をお願いいたします。該当する方は来院前に予約日変更のご連絡をお願いいたします。

検査結果、判定について

A. 腹部超音波検査は、腹部の表面に超音波プローブをあて、臓器や組織からはね返ってくる反射波を映像化します。超音波は気体や硬い物(骨など)は写すことはできず、また距離が遠くなるほど減衰するため、画質が低下します。体表から遠い位置にある臓器 (膵臓など)は描出が困難な場合があります。
また、同様の理由で内臓脂肪、皮下脂肪の多い方や便秘などで腸管に便やガスが多くたまっている方は画像の描出が困難なことがあります。腹部超音波検査で「描出不良」と結果がでたときは、その臓器の所見の有無が確認できなかった(その臓器については検査を行っていないのと同じ)ということになります。医療機関を受診していただき、CTなど他の画像の検査をするかご相談ください。

A. 人間ドック学会による判定区分に関する表記の改訂がありました( 2022年4月~ )。改訂の理由として、以前はC判定(要経過観察)と表記されていましたが、この「要経過観察」という表現に曖昧さがあり、受診者様によって受けとり方が異なることが問題とされていました。よって、「経過観察」から「再検査・生活改善」と表記をかえ、受診者様がいつ再検査をするべきかを明確にすることとなりました。ちなみに再検査とは、同じ検査を再度行うことを指します(胸部レントゲンなら胸部レントゲン、腹部超音波なら腹部超音波を再度行うこと)。D判定はその検査結果に対して、別の検査で精密検査を行う、もしくは治療介入することを意味します。
画像検査・生理検査などは、判定医の判断で具体的な再検査の時期を表記(多くが一年後の人間ドックでの再検査)されています。生活習慣病に関する項目(血圧・血糖・脂質・尿酸・BMI・腹囲・γ-GTP)については、食事や運動など生活習慣の見直しをした後、3ヶ月後を目安に医療機関での再検査をおすすめしています。